商品の説明
日本が世界に誇る伝統工芸、
土佐打ち刃物の雄
レッドオルカ 三代目秋友義彦作の
パラコード刀巻き拵えの小刀です。
全長:約25.5cm
刃長:約12.5cm
刃幅:約27mm(最大)
刃厚:約4mm(最大)
ブレード:安来鋼青紙2号割込み本鍛造 磨き仕上げ 本革シース付属、パラコードを巻いてベルトにつけれるようにしています。
山刀や狩猟刀、剣鉈等の鍛造で有名な秋友義彦氏は、四国の刀匠を訪ね歩き甲伏せの秘伝を修得した方です。
甲伏せとは日本刀を造る製法のひとつで
極軟鉄を芯金として安来鋼を巻いて造るという難しい工法で、芯材を軟鉄で挟む通常の打ち刃物とは逆の製法になります。
そのような超絶技巧をお持ちの秋友義彦氏が
世界進出を目論むご子息の、5ちゃんねるで赤鯱としても有名な、四代目秋友祥造氏の世界戦略として
Redorcaのブランディングとともに
美術品として目に叶う工芸品として製造し始めた
時期の作品が今回の作品となります。
廃盤となった義彦氏が活躍されていた時期の
モデルで、波刃文が凛とした主張をしており、芯が青紙鋼ですので、刃持ちがよいカスタムナイフです。
いろいろな用途で扱いやすいサイズで
デスクナイフ、切り出しとして木工細工や
ハンティングナイフとして釣りや狩猟、キャンプなどに必要欠なサイズです。唯一無二のデザイン、存在感と大変素晴らしい作品
となっております。
義彦氏は現在、第一線を退かれ、後輩達の
人材育成に力を入れているようで
入手困難でございます。
オークションで購入し一度も使用したことはありません。
※新品、未使用ですが長期保管品となります。
※本鍛造品につき、鞘、本体の製造時の細かいキズは了承ください。
※表面の傷は、錆びとキズ防止の為の、クリア塗装の剥がれや傷となります。ご了承ください。
最終値下げとさせていただきます。
商品の情報
カテゴリーアウトドア・釣り・旅行用品 > アウトドア > ナイフ・ツール商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定